ソシャゲというのは、ガチャによる収入が大切な上、常に色々なキャラクターをどんどん更新していく必要があります。

そしてそのキャラクター(or武器)の性能というのは常に前よりも強くなければなりません。
だって前に出たキャラより弱いキャラばっかりだしていたら当然ガチャを引く人は少なくなりますよね。もちろんキャラクター性だけでガチャを引く人も多いでしょうが、ソシャゲにおいて性能は切っても切り離せません。

どんどん強いキャラを出していく以上、年月を重ねるにつれて大なり小なりゲームのパワーバランスはインフレを起こしていきます。正直これは仕方がないことですし、キャラの強化だったり、限界突破要素などで帳尻を合わせていくのが主流なのです。
 
 
ソシャゲにおいてすべてのキャラが強いということはほぼありません。
めちゃくちゃ強いキャラがいれば、一点特化で時々使われるキャラもいますし、弱すぎて誰も使っていないようなキャラだっています。
 
そんな弱いキャラ、そのキャラを批判してはいけない!という風潮ありませんか?
 



 

 

弱いキャラに弱いというと凸られることがある

「このキャラのさ〜○○が弱くて全然使えんわ」
「このキャラは弱くありません!!それはあなたの使い方が悪いからで、見た目も可愛いですし、△△なことだってできます!この人最低!晒す!」
「このキャラのこと弱いって言っている人がいました。みなさんどう思いますか?」ガヤガヤ
 
どのソシャゲ界隈でもこういう会話見かけますよね。
まあ中学生ぐらいだったらかわいいもんじゃと思い発狂している人のプロフを見てみるとまさかの20↑とか・・・・。
 
個人的には晒しとか凸るとかそういうのもあまり好きではないんですが、この弱いキャラに弱いと行ったら凸られる風潮はなんなんですかね。最近とくに多いような気がしないでもないです。
 
 

キャラ愛が強すぎて何を否定されているかわかっていない

なぜ、弱いキャラに対して弱いということで発狂してしまう人がいるのかですが、その原因は単純で『何を批判されているかわかっていない』んですよね。
 
 
自分がそのキャラクターを好きということ。それはつまりそのキャラクターの見た目や声、設定などが好きということになります。一方『弱い』というのはそのキャラクターの性能の話をしているのであって、見た目や声などについては言ってないわけです。
 
発狂して晒しなどをしてしまう人というのは、『弱い』=『キャラクター性の否定』と捉えてしまっているのではないでしょうか。
 
そういう人たちにとっては、自分の好きなキャラを好きな人たちは仲間、少しでも意見やけなす人は全員敵!という極端な考え方を持ってしまっているわけです。
おそらく、こちらの記事でも書きましたが
ソシャゲは運営擁護しかしない信者が増えてくるとやめたくなる
自分が好きなものを批判されると自分が批判されていると過剰に思い込んでしまうのでしょう。
 
 

性能で選んでない!というごまかし

弱いという意見に対して、他の人が気付いていない使いみちなどがあり、それで擁護をするならわかるのですが、他のキャラの下位互換でしかなくマジで使われる場面が一切ないとなれば本来は『弱い』という意見に対して何も言えないはずなんです。

でも、なぜかそこで斜め上の擁護をしてしまううんですよね。

性能の話をしているのに、キャラクター性の話を持ってくるだとか、キャラクターの話どころか人格否定をして弱さを養護できないから話題を変えて攻撃するなど、なにをしたいの?というような人も多いです。
 
そしてよく言われるのが
『別に弱くたって別に問題ない』
という意見。
 
弱いことにキャラクター性としてアイデンティティがあるのなら問題ないでしょうが、普通に強いキャラとしてキャラクター性を持たされているのに使えないほど弱かったらまずそこで矛盾してますよね。

ソシャゲにおいてストーリーorステージなどが進むにつれ、どんどん敵は強くなっていきます。
当然キャラクターもある程度強いキャラで固めないと厳しくなってくるわけです。
 
もし自分の好きなキャラクターが強ければ本当にどこにでもつれていけますし、ずっと使い続けることができるわけです。弱いキャラクターをひたすら介護してクリアする人もいますが、本当にそれで満足何でしょうか?

自分のキャラクターがすごい活躍をする姿をみたくないのでしょうか?
私が思うにそういう人たちって、そのキャラクターが好きというよりも、『そのキャラクターが好きと言ってる自分が好き』なのではないでしょうか?
 
 
 

弱いキャラを弱いと言っていい!運営にしっかり強くしてもらおう

自分が好きなキャラを弱いといわれることに抵抗がある人がたくさんいるわけですし、それを言ってはいけない風潮がありますが、弱いキャラクターというのはしっかりと弱いと発言するべきだと私は思います。
 
弱いキャラクターの弱さをしっかろt運営に伝えれば、どうにか調整をしてもらうことができるかもしれません。
運営としても声を無視することはできません。
 
とはいえこれはあくまでも、『本当にキャラクター愛がある人』に限った話です。
『キャラクター愛があると思われたいだけの人』にとっては意味がないことですので・・・。
 
  

使えないキャラから使える強いキャラへ

正直、弱いキャラは弱い。
これをみとめないことにははじまらないわけですよね。

キャラクターをどういう調整するのかというのは運営のさじ加減ですし、ぶっちゃけ調整したのに全く使えないキャラのままというのもよくあることではありますが、その辺はもう自分にはどうにかできない領域です。

でも自分の好きな弱いキャラが強くなって帰ってくる姿はマジで最高なわけです。
だって強いからいろんなところにつれていけますし、無理して介護しなくてもしっかり活躍してくれます。
 
弱いキャラをしっかりと弱いと伝えなければ何も解決はしないんです。
 
 

キャラ愛があるからこそ、しっかりと問題点を提起するべし

弱いキャラを擁護することはキャラ愛ではありません。
本当にキャラ愛があり、そのキャラクターをずっと使っていれば自ずとそのキャラクターのどこが悪いのか、どこが長所なのかというのが見えてきます。

だからこそそこを提起しているわけです。
ここさえ直してくれればこのキャラは輝く!本当にキャラ愛がある人達というのはそれをしっかりとわかっているはず。
すべてのキャラが同等の強さになるというのは、企業的には難しいと思いますが何も言わないよりかは確実に効果があります。
 
 
正直、今のSNSの環境において、こういうようなキャラの弱さを叫ぶと過激な人たちから攻撃をされる可能性が高いです。
『その作品を好きな自分に酔ってる人』がたくさんいます。おそらく男女問わず、年令問わずでしょう。

なぜそうなっているのかとか、心理状況というのはわかりませんが、今後もそういう人たちは増えていくでしょうからなかなか難しいところではあります。
それでも私は、そのキャラクターがつよくなることを願って、弱いキャラは弱いといっていきたいと思います。